2012年、農業者を対象にアピオス栽培講習会が開かれています。
2012年6月に「佐井村アピオス振興協議会」が設立され、アピオスの生産振興に取り組んでいます。
2013年2月1日、むつ市の下北文化会館で「下北アピオスフォーラム」が開かれ、生産者や消費者約90人が参加しました。
この時に下北産のアピオスが「しもきた☆はぴはぴアピオス」に決定したことが発表されたそうです。
私がシモキタつながり市で出合ったのは、生まれたてのはぴはぴアピオスたったのですね。
ここでも作っているようです。
三沢にもあります。
言わずと知れた、日本一のアピオス生産地!
正にアピオスの聖地です。
七戸地区では1998年から本格的にアピオス栽培を始めたそうです。
七戸町の天間東小学校では、学校で育てたアピオスを被災地の小学校へ送るという活動を行っています。
アピオス焼酎「塊芋(ほどいも)」は七戸町で生まれました。
日本一のアピオス産地、七戸町の隣に位置する東北町。
特産品のヤーコンを使用した焼酎を開発する際、差別化を図るため、東北町で栽培しているアピオスも原料に使用しました。
おいらくんをマスコットとするおいらせ町。やっぱりここでも作っています。
ここもアピオス推してます。特に、2004年に五戸町に編入した旧倉石村の地区が盛んな様子。
倉石牛とアピオスを使ったウインナーなども販売されています。
直売所「夢の森ハイランド」では、生アピオスはもちろん、色々な加工品が楽しめるそうです。
ここでも作っています。
アピオスが十和田市の認定地域資源に定められている、2011年11月30日の資料を見つけました。
2007年2月27日に行われた、地元の食材を使った料理コンテスト「わぃ!めじゃーコンテスト」の入賞メニューのうち2つにアピオスが使われています。
アピオスはここでも馴染みの野菜なんですね。
青森市内のホテルや結婚式場の複合施設でも、外ヶ浜町産のアピオスをこだわって使用しているようです。
佐井村アピオス振興協議会が、アピオス先進地の視察先として、青森市を選んでいます。
どこかで作っているようですね。
地元特産のアピオスを練り込んだ「アピどん」とネーミングされたうどんを楽しめるお店があるようです。